イラストブックとデザインペーパーはなんぼあってもよい

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私は井田千秋先生、マツオヒロミ先生、fouatons先生の作風が好きで、作中のインテリアや小物に近いものを探して空間作りの参考にしている。

特にこの記事のアイキャッチにも使用した井田先生の「家が好きな人」の中に登場する「ナナコさん」の部屋が一番理想に近いので、雰囲気を近づけようと奮闘中だ。

ところで、いい年をして実家暮らしをしている人を「子供部屋おばさん」と揶揄する層もいるが安心して欲しい。



私には「自分の部屋」が無い。

プライベートな空間は皆無で、わずかな私物置き場があり、私の買い集めた雑貨や本、服は常に家族の目に晒される場所にある。

ヲタヲタしい趣味全開のゲームやアニメ雑貨などを置けない。(置くなと言われているわけではないが場所をとったり部屋と馴染まず処分したもの多数。それ以降「本以外の物を買う推し活」は終了)

それと、働いて稼いだ給料から毎月一定の額を渡して、家事をやっている。

洗濯は各自で済ませてもらい、私が仕事の日に夕飯を作ってもらい、休みに買い出しに一緒には行くがそれ以外の掃除やらゴミ出し、朝食作り、休みの日の夕飯作りもやる。

お金を出して居候しているような状態だ。

推し活をやめざるをえなくなったが、イラストブックを買うのはやめられないので、保管場所を確保するために常に手放すものを決めて捨てるなり売るなりしなければならない。

結構辛いが一人暮らしをするより貯金できるので今は家を出られない。

物欲から解放されたい。

美味しいごはん大好き。

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